不動産を買いたい方へ

必見!ライフスタイル別の家の選び方

よくある決まり文句や、ただ設備情報だけをお伝えするのではなく暮らす方のライフスタイルに合った住まい選びを真剣にご提案させていただきます。
お客様がどんな暮らしを求めていらっしゃるのか、担当者にドンドンぶつけてください。未来の暮らしを描くお手伝いをさせてください。

シングル・DINKsのマンション購入

会社での仕事にも慣れ、収入も安定。「このまま家賃を払い続けるのはちょっと...」そう考えた時が脱賃貸のタイミング。今はやりのヴィンテージマンションのリノベーションや好きなインテリアに一新したりと...シングルライフ・ DINKsのセンスの見せどころです。

シングル・DINKsのマンション購入メリット
多くのお客様から寄せられるご相談で「購入はしたいけれど支払いをしていけるかが心配。」とお聞きします。今の家賃と大差ないのでしたら大丈夫ですよね。さらに住宅ローンを返し終えればご自身の資産としてなりえるのです。不動産は現物資産として価値が有るほかに、仮に住まなくなた場合でも家賃収入を得ることもできるんです。購入する際に新築にするか中古にするかだと思いますが、新築は価格も高く住宅ローンの返済期間も長くなりますので、おススメは中古マンションです。ご自身の好きなエリアで希望に近い物件が探しやすく、リノベーションをすることで好きなスタイルに変えることも可能になります。自分で住めば一生の居場所の安心感、そして人に貸せる資産としての魅力を感じてください。

ここだけは押さえて！中古マンション購入のポイント

将来、売却や賃貸に
出しやすい物件を選ぶ
購入したらそのマンションは一生もの！とお考えの方も多いですが、将来は誰にも分からないもの。自分が住まなくなった後まで考えた物件選びの条件は「売ったり貸したりしやすいこと」。誰もが住みたいと思う物件が理想です。

返済負担率は
年収の25%以下に
繰上返済も視野に入れ、少し余裕を持って買うことができる額を試算しましょう。年収に対する返済負担率は25%以下に押さえるのが理想的。家を買っても旅行や習い事、おしゃれもあきらめたくないですよね！

50㎡以上がおススメ！
部屋数よりも全体の広さ
今のライフスタイルあった快適さ、使いやすさに加えて実務面の買いやすさも大切。そこでおススメなのは50㎡以上の物件。所得時にかかる税金での軽減がある他、住宅ローンの借りやすさもアップ。さらに60㎡以上あると将来の2人暮らしにも十分対応できそう。間取り表示にこだわらず「広さ」にご注意を！

子育てファミリーのくらし

「結婚して、これから子供が生まれる」「子供が大きくなり、子供部屋が必要になってきた」こんな会話が聞こえてきたらそろそろマイホームを考えるタイミングです。そんな時は住みやすさに定評のある東住吉区がおススメです。有名な長居公園を擁し、交通の便も優れ、大きな病院や大阪有数の駒川商店街など都市機能も十分。治安が良く、安心して子育てができる環境が整っているのが東住吉区です。

ここだけは押さえて！子育てに適したマイホームポイント

子ども部屋＋
主寝室の個室
お子様にはいずれ自分の部屋をあげたいですよね。人数分部屋を用意できるのが一番ですが、子どもの成長や権威に合わせて仕切りを設けるなど、成長とその時々の構成に合わせて変化できる間取りを選びましょう。

収納スペースは
住宅の全体面積の10%
収納はあればあるほど便利？実は多すぎると生活空間が少なくなってしまいます。最初から細分化されている収納より、大きな収納スペース（クローゼット、納戸等）が複数あると便利！変化に合わせた対応が可能となります。

お子様の個性に合う
学校がある
子育てで気になるのはやはり「学区」。東住吉区は教育レベルの高い学校が多く人気のある地域。市立、私立とさまざまな学校が区内にあり、通いやすいのが特長。落ち着いて子育てできる環境を選びましょう。

親子二世帯のくらし

マイホームの購入を考え始めると、多くの方は自分たちの親のことが頭をよぎると思います。はたして同居がいいのか、もしくは近居がいいのか...
自分たちの考え、親の考えをよく聞きどちらが自分たちに合うのか。それぞれの特徴を比べてみましょう。

二世帯住宅？近くで買う？

コスト面での経済性は「二世帯住宅」

親の介護を考えるなら「二世帯住宅」

それぞれのライフスタイルを尊重するなら「近くに買う」

二世帯住宅vs近くで買う

二世帯住宅

資金面で協力しあえる

お互いの生活の気配を感じることによる安心感

子育てを手伝ってもらえる

両親の健康状態が見える

宅配便など、日常生活での助け合いができる

物件選びで、妥協する面が多くなる

プライバシーが守られにくくお互いに干渉しがち

水道光熱費や食費の負担が片寄ることがある

お互いの生活リズムの違いから思わぬ衝突も

気遣いによるストレス

近くで買う

助け合いながら深く干渉しないちょうど良い距離

自分たちの希望にあった物件を選択できる

お互いのプライバシーを保てる

子供の送り迎えを親に頼みやすい

親にとっても気ままな老後生活がおくれる

ライフスタイルが異なっても気兼ねをせずに済む

どちらかに緊急事態が生じてもすぐには気付けない

日常的に介護が必要となった時、行き来が大変

ご近所さんが双方のことを干渉してくることも...

近居でも互いの生活に干渉されることも...

子供が独立。夫婦ふたりのセカンドライフ

子供も独立し実家を出ていくと、夫婦二人暮らしに戻ります。水廻設備も古くなり日常生活にも不便さを感じるかも知れませんね。「家の老朽化」「バリアフリーなどの安全性」「生活の利便性」など、これから年齢を重ねるごとに変化していくライフスタイルに合わせてより良い暮らしを考えませんか。

現在のお住まいは、ご家族の通勤通学といった当時の生活利便を考えて購入されたものと思います。広さやお部屋の数も家族構成を考えてのことですよね。でもこれからは夫婦2人の今後のライフスタイルを中心に考えてみてください。リフォームの選択、買い替えの選択双方のメリットを見て二人が望む暮らしをかなえるのはどちらかを考えてみましょう。ちなみに最近は戸建からマンションへ住み替えるケースが多くなっています。

リフォーム？買い替え？

大きすぎる家をリフォームするより、
ふたりくらしにぴったりの家を買い替えしましょう！

便利な家？自由な家？マンション？一戸建て？

マンション

セキュリティの充実と設備

光熱費が安く済む

フラットでコンパクト

部屋の掃除がラク

メンテナンスの手間がない

管理員やコンシェルジュのサポートがあるマンションも

駅やスーパーが近いなど利便性の高い立地

一戸建てに比べると開口部が少ない

上下階・左右の音が気になる

コンパクトになるぶん収納が減る

馴れるまでには窮屈さを感じることも...

一戸建て

住宅街の静かな環境にある

庭があり、ガーデニングができる

気がねなくペットが飼えて淋しくない！

駐車場や管理費などの費用がかからない

四方に窓があり日当り・風通しが良い

孫が泊まれる広さと部屋数がある

階段の昇り降りがおっくうになると使わない部屋も出てくる

メンテナンスを自分で行わなくてはいけない

町内会など近所付合いがだんだん負担になることも

侵入できる窓や玄関が多いなどの防犯問題

広い庭の手入れがとにかく大変